ロイムblog(音楽紹介)

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【目覚め】冬眠から地味に復活しました。投稿再開します。

冬眠から目覚めました!

どうも、ロイムです。

 

最近は色々と忙しすぎました。

風邪を引いたり、色々とテストや提出期限に追われる日々…

 

正直他に手をつける気にならなかった訳なんですが、

 

 投稿は明日でいいか…!

 

とまあこのマインドで、

なんとサボって2週間…

 

 

いやー、なんかやってしまった感に取り憑かれてます笑

 

 

ブログを始めた当初から、

あまり投稿頻度とか、

そういう縛りを付けずにやろうとは思ってました。

(じゃないとその時の気分が文に乗らないので)

 

 

でも、当然ブログを投稿できてない空白の時間を実感する時もありましたから、

 

どこか寂しい感じもありましたね。

(サボってる分際で何言ってるんや!笑)

 

ある程度は曲を紹介したいとか、流れてくる話題のトピックとかもありましたから。

 

・・・・・・・

 

まあ長々と失礼しました。笑

 

何が言いたいかって言うと、

 

「投稿ぼちぼち再開できそうです。」

 

これに尽きます。

 

寒さも本格的になってきた今こそ、

お家でゆっくり楽しめる音楽をドシドシ紹介していきたいです。

 

よければ読者の皆様、立ち寄ってくださいね。

私も暇つぶしにブログを巡回したいと思います。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日の1曲】lostmyhead / The 1975 【おすすめ】【音楽】

 

今日は久々に、私の好きなThe 1975 から。

 

 

特に何も考えずに、まずは歌を浸透するように聴いてみてほしいと思います。

 

それでそれぞれが思うことが、

この曲の言いたいことなのだろうと思いますから。

 



だから、今日は歌詞への注目度は抑えめ。

というか、歌詞の分量で言えば、ほぼ無いくらい歌詞が少ないです。

 

自分がこの曲を聴くときは、

先ほども言いましたが、

 

あまり深く考えずに、

体に染み込むように素直に聴いていますね。

 

www.youtube.com

 

とはいっても歌詞に何も言及しないのは面白くない。

 

なので少しだけ。

繰り返し登場するフレーズのみ見ていきますね。

 

And you said I've my lost head

Can you see it? Can you see it?

 

このフレーズは繰り返し出てきて、

いきなり問いかけられます。

 

ここで用いられるheadについて。

直訳だともちろん「頭」になりますけど、

ここではbrain、つまり「脳」くらいにとってみてください。

 

そしたらなんでしょうか、

なんか脳がなくなった、

つまり"考えれなくなった"

みたいな雰囲気に聴こえてきますよね。

 

で、なんかわからんけど

"Can you see it?(僕の脳、どっかで見た?)"

って他人に聴いてるんですよ。

 

 

いや、これってもう普通じゃないですよね。

考えを放棄しておいて、他人にある意味でなにかを頼ってるんですから。

 

 

まるで、

"自分をどうにかしてくれ…"

という嘆きを謳っているかのような。

 

 

でも、メロディは安堵しているように聴こえるんですよね。

すごく優しい。

 

 

だから、もしかして

"考えを放棄させてくれてありがとう"

みたいな所に行き着いてるようにも、私は聴こえます。

 

 

まあ正直自分もよくわかってないですが笑

 

 

とりあえずいいんです。

 

私も考えを捨てて、また聴きに行ってこようと思います。

 

では。

 

 

 

【大惨事】蜂に刺されると、人はとりあえず焦り、体験談をググる。

 

これは今日の夕方に起こった事件。

 

蜂に刺されました。

 

しかも、家の中で笑

 

 

ガチでビビりましたね笑

(いや、もう刺された後に蜂って気づいてビビったから、もう手遅れなんですけどね……)

 

 

でもね、この事件、個人的にちょっと笑えてくるんですよ笑

 

というのが、私が刺されたところ、

 足の親指の腹

なものでして。笑

 

 

”なんでそんなとこ刺されるんや!?”

 

って感じですよね…

(自分でもそんなんありえんやろって感じ)

 

 

まあ経緯を話すと、

 

普通に昼寝から起きて廊下歩いてまして。

 

たまたま床に止まってた蜂を裸足で踏んで

蜂もびっくり。

 

対抗してとっさに刺してきました笑

(踏んだのに蜂はノーダメージ。

どんだけソフトタッチで踏んだんや......笑)

 

 

というか、裸足といえば……

つい最近、こんな裸足にまつわる小洒落たタイトルの記事を書いたばっかり。

 

roymblog.hatenablog.com

 

 

なんですかこれ!!笑

 

まるでカッコつけんじゃねえぞ!

って叱られたっぽいじゃないですか!!笑

 

 

まあこのときはコーヒーでしたから(?)

なんか文豪チックに書いてみたかっただけなんですけど……笑

 

 

まあ、記事のタイトルは慎重に考えましょうね!みなさん!!

(勝手に巻き込むスタイル)

 

 

とはいえ、刺された直後はこんなふうに笑っていられるわけもなく。

 

ハチの種類がアシナガバチっぽくて、

まずはもう痛みに耐えながら

ググったり、X(旧Twitter)を開いたり。

 

みんなこうした時どうしてるんだろう?みたいな。笑

 

 

今日近くの病院は閉まってましたし、

そんな焦ることないなら様子見でも許される?

とか思ったりして…

 

でも毒とかあったら怖いですからね。

アナフィラキシーショックとかも、蜂毒では割と一般的に知られてる話じゃないですか?

 

あれが何より頭によぎりましたから、結構焦ってましたね。

 

でも、今のところは腫れもないし、

体調も特に変わりない。

(なので、刺されたのアシナガバチじゃないんかもしれない。

調べた感じ、アシナガバチの場合、どうやらもっと惨事になるっぽいので。)

 

 

慎重に様子を見てみようかと思います。

 

(耐えるつもりはないので、変化とかあったら普通に病院に行こうとは思ってますが)

 

 

 

まあまとめると、なんなんだろう…

 

まるでこの記事のネタが、

自分の記事から生み出されたような皮肉…

 

あのー、やめてもらっていいですか?笑笑

(これは誰に言ってるんだ?笑)

 

 

えー、、以上です。笑

 

みなさんあらゆる物に気をつけていきましょう。

 

 

 

 

 

 

【今日の1曲】Clear Mind / HALLEY 【おすすめ】【音楽】

ロイムです。

 

本日は新進気鋭のR&B系バンドから1曲。

普段R&Bとか触れない人にこそ立ち寄ってほしい。

聴きやすいのでおすすめです。(特に夜は)

 

 

個人的にはこのバンド、

これから着実に注目を浴びだろうというふうに感じています。

 

www.youtube.com

 

HALLEYは東京を拠点とする5人組バンド。

Jazz,R&B, Soul,Gospel,Funkから影響を強く受け、ポップスでありながらもブラックミュージックの文脈を感じさせる。

(出典元)↓

lit.link

 

 

さてさて、今日ご紹介するのは

HALLEYで「Clear Mind」。

 

バンドの方向性さながらに、この1曲もどこか

ブラックミュージックの系譜

という印象を受けます。

 

 

でも少しPOPな雰囲気も感じるんですよね。

 

私が特に感じたのは、ギターの単音のあたり?

なんか少し弾むような、軽快な印象を与えてくれている分、聴きやすさが増している気がします。

 

 

全体的にはしっとりとしたR&B,ジャズのサウンドが広がる印象はありますが、

さりげないPOPさが良いアクセントになっていますよね。

 

 

それでは少し歌詞を見ていきます。

引用する歌詞・和訳はこちらを参照しています。

utaten.com

 

 

 

Clear ya mind, man.

Clear your mind.

You ain't got time man

don't waste your time.

考え込むのは辞めないか?

時間もないんだから。

無駄にしちゃいけない。

本当に時間がないわけだから。

 

いやー、まず心を奪われたのはAメロ。

歌い出しの"Clear"からもう心地よすぎ。笑

 

別に私は詳しいわけでもないですが、もうこの歌い出しから完全にR&Bの雰囲気に浸り始めるような、美しい歌声が響きます。

 

それと、この"Clear"。

この単語は曲中での1つのポイントかと思います。

何回も出てきますからね。

 

日本語で使うクリアといえば、透明感あふれる感じとかが強いですけど、

この曲のうえでは、

 

 "負の感情をリセットする"

 

こんな感覚で楽しんでみると良いのではないかと思います。

 

 

ここでの歌詞でもそうですが、曲全体として

 

"曇った自分の先行きを打開したい"

 

という想いを私は感じます。

 

 

 

"あー、悩んでるの無駄だってわかってるのになんかモヤっとして結局手付かず…"

 

 

↑ こんな感覚、みなさんはありませんか?

 

 

私はしょっちゅう考え事するので、些細に生じる事なんですが、

おそらくこの感覚に陥る人も多いのではないかと思います。

 

 

でもこの曲は別にその感覚を打開した、とか

そういう成功ストーリーを謳っているわけではないんです。

 

 

あくまでも、"打開したいな"という願い。

まだ何かしらの悩みとか、そういうのに囚われている段階のようです。

 

だからこそ馴染み深いな、と。

 

そんなに簡単に悩みがほぐれるわけでもないですから、

この純粋な想いの表れだからこそ気持ちを汲んでくれる感じもありますよね。

 

 

そしてもう少し気になる歌詞があります。

こちら↓

 

Tell me how

I can get out of this vicious romance.

You know how much 

I don't want all the pain, and

You are my 

One and only remedy.

 

この残酷なロマンスからいつ抜け出せるのだろうか

もう痛いのはうんざりだ

唯一あなただけが私を治せるのに。

 

ここは曲の終盤も終盤。

 

ここで注目したいのは、

 

"あなた"の正体とは?というところ。

 

 

みなさんはどう思いましたかね?

 

 

私はこれは

 自分自身

なんじゃないかと思うんです。

 

 

これも完全に自分の感覚ですけど、

実はもうわかってたりする事もあるんですよね。

 

"悩んでる現状も打開できるのはまあ結局自分"

 

 

こんな感覚もまた、一般的なものなんじゃないかな。

 

でもまあ、自分に嘘ついて解決策を何かに頼ろうとする時もあるんだけど笑

 

 

そういうことを曲にも投影してしまうのもまた醍醐味というものなんですかね?笑

 

 

まあ雑談っぽくなってきましたが、

英詞ですからまずはとりあえず聴き流すだけでも楽しめると思います。

 



ぜひ一度聴いてみてください。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【超まったり】床の冷たさを感じる時、ホットコーヒーを手に取りたくなる。【雑談】【秋】

今週のお題「こぼしたもの」

ロイムです。

 

今日は部屋にコーヒーを持ち運び、机に置いた瞬間に波打ってコーヒーがこぼれました。

 

メモしてた紙も、シミが付いてお釈迦に……

(財布とか染み込んだらまずいものが無かっただけマシでしたが……)

 

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【今日の1曲】月光浴 / ヨルシカ【おすすめ】【音楽】

さて、今日のテーマは「月」。

 

 

最近は夜も冷え込み、寒くなってきましたが、

それは夜が長くなったということ。

 

今晩も、外では月が元気に夜を照らしています。

 

今日の1曲は、そんな月から。

カーテンの隙間から差し込む月光の淡い光を眺めながら聴くと、本当に美しい1曲。

 

www.youtube.com

 

 

先に宣言しておきます。

今日はもう歌詞に集中していきますね。

 

もう、個人的にそれだけでも言いたいことがありすぎるくらい美しい。

各所に月・月光の美しさが秘められていると思います。

 

では早速まいりましょう。

 

 

夜の海を二人歩いた

月の束が氷雨みたいだ

 

まずはここ。

 

まず見たいのはやっぱり、

月の束氷雨と表現するところですね。

 

どっちのワードも凄く美しい。

 

ところで、月の束っていうのは何なのだろう?

 

束ねるといったら、線的な細さを感じるので、

月の(光の)束

といったところ?

 

でも確かに、

無数の光が束となって地表を照らす

だから、全体(地表面)を照らしているといえるのかもしれない。

 

 

漠然と"光"と言えども、

細かくみると一つ一つの光の重なりが

大きな1つの月光となっているのかもしれません。

 

 

 

岩の隙間に何かあった

それが何かわからなかった

少し苦しい

 

ここも凄く月光を浴びる感覚を起こされますね。

 

少しイメージしてみてください。

月光って、どんな色味でしょう?

 

私は、色で白っぽいような気がしますが、

なんとなくぼやけたような感じもしませんか?

 

このあたりのフレーズはそんなささやかな部分を言っているのかもしれません。

 

 

この場面では岩の隙間を見ているということですが、

好きなのが、いい意味で大したことをしていないところ。

 

表現の各所に、美しさを例えるような表現が散りばめられていますが、

そんな中でこの素朴なワンシーン。

 

ポツンと一人で意味も無くその辺の岩を見つめ、

何かを見たいけど、見れないくらいの淡白な光。

 

月を引き立てる夜の寂しささえも感じます。

 

 

月の中を生きる日々を

月日と誰かが言った

月の中で過ごす僕ら

いわば月光浴だろうか

 

ここは”なるほどな”

と瞬間的に思わされたところ。

 

まずは歌詞中の月日について。

これは勝手に腑に落ちましたね笑

(これが定義なのもありなんじゃないか?笑)

 

月日っていうと、もうイメージは大体決まってますかね。

 

(長い)月日をかけて〜

 

とか、こんなフレーズもあるくらいですから、

あくまでも長期的なイメージ。

みなさんもこんなイメージですかね?

 

 

だけどここではそうじゃない気がします。

 

というのも、ここで言う月の中で過ごす日々っていうのを現実で捉えるなら、

毎日のうちの少ししかない夜のことになりますから。

 

かなり短い時間を指すのだろうと思います。

 

 

でも、もしも現実を離れて、

月で人間が生活できている

と考えるなら、

もはや常に月光に浸かるってことになりますよね?

(湯船に浸かるくらい、もはや浴びるのではなくて浸かっているイメージが強い)

 

それはそれで美しいとも思います。

(それがむしろ月光浴?)

 

僕らの足が水を蹴った

背びれが光って揺らめいた

僕らは泳いでるんだろうか

 

そしてここ。

ここにきて、水、背びれ、

を連想するワードが登場します。

 

場面設定も変わってそうですよね。

 

さっきまでは、

空の上にいたような、

地表に足をつけていたような。

 

でも、今は水中

でも、背びれが光るような、

浅く、もう本当に水面の近くにいるような魚。

こんなところでしょうか。

 

以下にもその場面が続きます。

 

 

魚の僕は息を吸った

貴方もようやく気が付いた

月が眩しい

 

ここはイメージするだけで月の明るさを感じるところ。

 

もし水中から月を見ようものなら、

きっとほとんど光を目視できないはず。

月光自体、すでに淡いっていうのもあって。

 

でも、その光を見たいから、わざわざ水面に上がってきたい。

 

それくらいの月光の美しさを表しているように思います。

 

 

 

 

 

さて、長くなったのでこのへんで。

 

詞を紹介したのか、詩を紹介したのか。

もうわからないくらい文学的でロマンチックな曲です。

 

ぜひ楽しんでみてください。

 

 

【今日の1曲】瞳に吸い込まれてしまう(feat.謎女)/ 美的計画

ロイムです。

今日はこちら。

皆さんもこの曲のジャケ写に映るつぶらな瞳に吸い込まれることでしょう。

 

 

www.youtube.com

 

まず美的計画について少し。

これはアーティスト名、グループ名ではなく、

プロジェクト名といっていいでしょう。

そして何より注目すべきは、この企画において曲をプロデュースするのは、

ゲスの極み乙女indigo la End、ジェニーハイなどで有名な

  川谷絵音氏。

 

普段この辺の曲を聴く方は、なんとなく川谷節を感じたかもしれません。

 

このプロジェクトでは、川谷絵音氏の作る曲をさまざまなボーカリストに歌ってもらう、というコンセプトのようです。

 

(出典)

wmg.jp

 

 

さてさて、曲に戻りましょう。

 

みなさんどうだったでしょうか?

 

私は毎回よく分からないんですが、

   なんか魅了される

こんな曖昧ながらも心地よさを感じています。

 

でも、瞳って美しさにも使われたりしますよね。

澄んだ目をしている、とか。

それだけ印象を与える場所だからこそ、その人の魅力に引き込まれるということを歌っているのだと思います。

 

 

それは歌詞にもよく出てきます。

 

瞳に吸い込まれてしまう

少し気を緩めただけだったのに

瞳に吸い込まれてしまう

そういうとこがずるいよね

 

なんかこう

感覚をとりあえずその辺の紙に書き下ろしたって感じがしますよね。

言葉になる手前を言葉にしている感じ。

 

このサビ部分、テンポ感も心地よくて

シンプルな所かもしれませんがすごく好きです。

 

 

てか、ここの気を緩めたら吸い込まれていくっていう表現、めちゃくちゃ好き。

 

なんかイメージしたらすごい抗ってる感じがして、言いたいことは何よりも伝わる感じがしますよね。笑

 

 

あと、その人の魅力とかパワーみたいなものを

引力(風力?)みたいな所で例えているあたり。

 

なんかこう、人の魅力に寄せられる感じっていうのは色々な状況があるにしろ、体験することも多いと思います。

(例えば、元気ハツラツな表情の人がいたら、

なんか自分も別にそうじゃないけど元気そうな感覚になることとかないですかね?)

 

 

で、そういう人の印象ってどこから受けるんでしょう??

 

。。。

私も少し考えてみましたが、

やっぱそのトリガーの1つとして、絶対に

  目(瞳)

の印象ってありますよね。

 

(なんとなく怒っている人って目の奥が笑わないあの感じとか…

あれは何かと気まずいですけどね…笑)

 

そういう隠しても隠しきれないものが出やすいとこなのかもしれません。

 

それだけ繊細な瞳だからこそ、

その人の個性とか面白さとか、そういうものに

  他者を引き込む

という強烈な役目もあるのだと思わされますね…

 

 

 

そして2番のAメロ。

(Bメロ?サビへの転調がすごく早くて構成わからないです。)

 

 

ここはなんというか、

現代っぽい女子感が語られている気がします。

 

登校日に限って化粧ノリが悪いの

前髪も決まらないの

(不埒なあの子は可愛くて)

私はいつもの60%

昨日なら勝てたのに

 

 

登校日ってあるくらいですから、

中学生とか高校生ですかね?

 

「前髪が決まらない」とか、

もう普通に浸透してる言葉がしっかりそのシーンをイメージさせてくる感じもしますね。

 

あと、なんかここの歌詞、場面的に

  女子同士の美への嫉妬

みたいな感じですかね?

 

でもここも川谷絵音さんの遊び心みたいな所が混じっている気がします。

 

歌詞から滲み出ているようですが、

負けを認めない頑固さがまさに

  嫉妬

って感じが強まってますよね笑

 

 

そういえば、サビ部分の歌詞の中にこんなフレーズ入ってたの覚えてますか?

 

そういうとこがずるいよね

 

私はこれ、男が女の魅力に釣られるあっけなさみたいなところを言ってるんだと思ってました。

 

そう思われた方もいるのではないでしょうか?

 

 

でも、もしかしたらこれ、

女子→女子に向けて、なのかもしれません。

 

 

でもそうだとしたら、ずるいって言いつつ、

もうどこかで負けを認めてる??

 

もうこの60%の女子は、きらびやかな他の女子の瞳に吸い込まれているのかもしれませんね。

 

 

でもフツフツと、

"いや、でもまだ私は負けてないから…"

という執念深さを感じるような……

 

おやおや、

なんかドラマとかにも出てきそうなシーンを私は思い浮かべました笑

 

おそらくそこまでの奪い合いみたいなやつじゃないですけどね笑

 

 

皆さんはどう感じましたか?

色々考えてみるとおもしろいと思います。

 

 



 

 

 

 

【今日の1曲】Love / Mura Masa 【おすすめ】【音楽】

いきなり提案しましょう。

今日はぜひ

  「聴き比べ」

これを楽しんでほしい。

 

何かっていうと、同じ歌手・プロデューサーの

   "ほぼ同じ歌詞・同じメロディ"

の別曲を紹介します。

 

???って思われた方へ

 

私も最初それでした。笑

でも本当にね、一応別曲ですし、

ニュアンスも違って聴こえてきますから。

 

そもそもこういうアプローチあんま見かけることもないと思いますので、ぜひ。

 

www.youtube.com

 

 

最近紹介した「Drugs」。

この記事に少しオリジナルの訳も載せてるので、ぜひこれ読んで、聴いてから戻ってきてほしい。

(聴き比べ、なので。笑)

 

roymblog.hatenablog.com

 

 

こっちの「Love」を知ったのはわりと最近。

先にこの曲と似た「Drugs」を聴いて耳が慣れてましたが、見つけて良かった。

 

なんというか、「Love」は似た「Drugs」より

さらに崩れたような、ラフな雰囲気が感じられて心地いいんですよこれ。

 

その柔らかな印象ってどこから来てるんだろう?

 

まあこう考えたわけですが、

多分歌詞、というより

「drug」と「love」の語感の違いですかね。

 

歌詞で言えばほぼここが置き替わってるだけ、

そう感じられるかもしれません。

 

でもそれが大きい、なにしろこの曲、「drugs」にしろ「love」にしろ何回も同じフレーズを繰り返すような構成ですから。

 

だから単語が置き換わるだけでも印象変わるんだと思います。

 

で、やっぱり私は

「Love」(今回の曲)の方が甘い印象に仕上がってる気がします。

 

そりゃやっぱり比較対象が「drug」だからかな。

 

ちなみに「Drug」の紹介記事の訳で述べたんですが、そっちの曲にもlove要素あるんですよ。

歌詞も恋愛的なものだと私は思ってます。

だけど、drugってだけあって、結構踏み込んだ恋とかを「Drug」では歌ってる気がしますね。

 

で、「Love」。

こっちはもっと若いっていうか、初期の一目惚れとか踏み込み浅めっぽい恋愛みたいな印象。

甘い感じが結構軽めに使う感じのloveって感じなのかもしれない。

(友達とか、知り合いとか、推しとか。)

 

あと実は最後の方、「Drugs」と「Love」で終わり方が少し違います。

とはいっても、感覚的に聴いてたらあんま分からないかもしれないんですが。笑

 

もし興味ある方は歌詞も軽く見てみるとより楽しめると思います。

 

 

【今日の1曲】STARS / w.o.d.【音楽】【おすすめ】

ロイムです。

皆さん、熱のこもったサウンド、足りてますか?

 

寒さを感じ始めた今こそ、

ライブハウスの熱気のこもったあの感覚。

 

あれを感じるような1曲をぜひ。

 

www.youtube.com

 

こちらは『BLEACH 千年血戦編-訣別譚-』

のOPテーマ。

BLEACHらしい、魂を駆り立てるような1曲。

(アニメとか知らなくてもシンプルにカッコいい)

 

w.o.d.は個人的にハマっているバンドの1つ。

特徴はなんといってもこの重厚感ですよね。

この曲もですが、めちゃ分厚い音。

あまりにもかっこいい。

 

グランジ感もあるけど一風違ったテイストを感じるようなバンドです。

 

 

要はやはりベースかと思いますが、

3ピースバンドなのか毎回疑いたくなるくらい

重たいというか、図太いサウンドです。

 

なんか勝手に体のあちこちが武者震いする感じしませんか?笑

 

なんかこのサウンドとか歌声聴いた時に、

ミッシェルがよぎりましたね。

(特に「G.W.D」を聴いた時の感触に近い。

※記事の1番下にMV置いとくので、良ければ。)

 

あと、イントロとかもですけど、

英詞の後に割り込む間奏のベース。

短尺のくせに暴れっぷりがハンパない笑

 

正直ここで持ってかれます笑

 

 

歌詞も少し。

 

振り絞ったその声で 夜を切り裂いて

形の無いこの恐怖ごと 胸を焦がして

 

サビ部分ですが、個人的にこの

  焦がす(焦げる)

っていうニュアンスを凄く感じる。

 

歌い方も相まってここはめちゃくちゃ好き。

ちょっと苦しそうな感じに歌うのもすごく好き。

 

 

なんか悩みとかで詰まったやつも全部

  "焦げてくれ"

みたいな願望みたいな思い、

熱を帯びたメッセージがなんか伝わってくる。

 

 

てかもう全体的に火を纏ったような感じ。

 

感覚的なことばっか言ってますが、もうメロディがとにかく我が道進むのみ、

って感じでカッコよすぎる笑

 

 

とりあえず聴いてみてください。

 

よろしければ読者登録、スターお願いします!

いつもありがとうございます。

 

 

 

www.youtube.com

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巡り巡りて。そういう結末は普通ないじゃん?笑

今週のお題「夢」です。

 

おそらく肌寒くて眠りが浅かったのでしょう。

こんな夢を見たような…

 

 

タイトルは

        「トイレくらい、できる時にすべき」

 

それではどうぞ……

※汚いオチとかは無いです。

 

(登場人物 …私、友人A、友人B)

 

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【今日の1曲】Drugs / Mura Masa(feat. Daniela Lalita)【おすすめ】【音楽】

2日ぶりです。体調不良から復活しました笑

 

え、体調…? … 薬……?

 

てことで、耳から効き目たっぷりのこちらをどうぞ笑

 

(CAPSULEとかエレクトロニック聴く人は

特に似た心地よさを感じるかも…?)

 

www.youtube.com

Mura Masaはイギリスのプロデューサー。

今年開催された『SONICMANIA 2023』にも出演されていましたね。

 

今回はそんな記憶に新しいMura Masa

「Drugs(feat. Daniela Lalita)」をピックアップしてみます。

 

 

んー、たまらないですね。

この波風立てない歌い方というか。

クールで冷たいようなんですが、

歌ってる歌詞を見てみるとこの歌い方も

とてもマッチしていると思います。

 

I don't do drugs, but with you I do

中毒ではないけど、あなたには依存している。

 

これはこの曲の大半を占めるフレーズ。

なんともシンプルな詩。

 

でもこの短さだからこそ、

このフレーズは

「ついついつぶやく口癖」

になっている、

 

そんな印象もちょっと受けるんですよね。

 

なんか頭の片隅に残っているものとか、

そういうものかもしれませんけどね。

 

この曲、非常にこのフレーズを多用していて、

これって逆に聴いた人の思い出をくすぐるようになっているんじゃないかな。

(こう、ブワっと滲み出すような)

 

このyouについては、

もう少しだけ触れておきたいです。

この歌詞見た時に少し意外だったので…

 

 

それが例えば以下のところ。

 

I picked you up in the drivers seat

Calling my bluff when you smile at me

Was hoping we'd get some privacy

I'm waking up

君を車で拾ったんだ

君が笑ったとき、僕は問いただした

2人だけの秘密を作りたかったんだ

そして目を覚ました

 

お、そっちなんだ!?ってなりましたね。

さっき取り上げたシンプルなフレーズの意味、

あと何よりこのエレクトロニックなメロディ。

 

このギミックに釣られてか、私は

 

ついつい彼らは

「良い思い出を作っている最中」

 

時間的にはこの辺を辿っていると思ってた…笑

 

でも、実はもう終わった事を嘆いているのかも。

 

こういうメロディと歌詞が逆を行ってる感じの曲

すごく良いですよね。

 

何回も楽しめるというか、

遊び心を感じるというか。

 

曲調がとてもポップ、

ダンスミュージックっぽさも少し感じるようなメロディなので、

なおさら歌詞に目を向けると面白いです。

 

 

p.s.

ちょっと悩んだり、今後の方針を考えたりして時間置いてました。

ぼちぼち投稿していきます笑

でも、投稿サボったことで

「一応初心者らしく頑張れよ感」を脱ぎ捨てられました。

これからさらにマイペースを楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

【今日の1曲】アカシア/ BUMP OF CHICKEN 【おすすめ】【音楽】

ロイムです。

今日はポケモンとトレーナーの関係性を歌ったこちらの1曲。

と言いつつ、私はポケモン知識皆無なのですが、それでも

寄り添う優しさとは何なのか?

について教えてくれる1曲。

 

www.youtube.com

 

まずはこのイントロのメロディ。

 

さりげない感じもしますが、なんかこう朝日が地平線から登ってくる感じが

冒険の始まり・1日の始まりを感じます。

 

そして、ポケモンとの冒険の日々を、個人的には

ポケモン目線で書いているような感覚になる歌詞にも注目したい。

 

君の一歩は僕より遠い 

間違いなく君の凄いところ

足跡は僕の方が多い 

間違いなく僕の凄いところ

 

これがBUMP OF CHICKEN流の

生き方・人の見方のように思います。

 

君を褒めつつも、自分を下に置くことはしない。

(というか、そもそもそういう上下の関係とか考えてないと伝えているように思う。)

 

でもこの僕の凄いところを書いたのはあえてではなく、

極めて正直に、素直に

彼らの考え方を書いたものだろうと思っています。

 

普段から人を一つの観点で見ない

優劣という評価をしない

 

本当にこういう事ができてないと、

こんなにも人を対等に受け入れるような歌詞は書けないんじゃないかな。

 

長年活動されていても、足元をすくわれずに、

いつまでも地に足つけてファンを大切にしている。

 

そういう彼らだからこそ見ることができていて、伝えられる表現。

 

自分を落とすことはないんだな、と救われる感覚になりますね。

 

転んだら手を貸してもらうよりも

優しい言葉選んでもらうよりも

隣で

信じて欲しいんだ どこまでも一緒にいけると

 

この2番サビの冒頭あたりが

この曲で一番好きなところ。

 

というのも、この曲を初めて聴いた当時、

私がぼーっと考えていたことが凝縮されていたんです。

 

私が考えていた事というのが、

「人に肯定的に、一方的な流れで優しく励ます」

これ、実は無責任なんじゃないか?ということ。

 

誰か忘れましたが、私に

「優しすぎて、結局どこに本心があるの?」

と言われて、

"あー、確かに、

自分は結局何もしてないんじゃないか?"

と思わされました。

 

悩みを受け止めてあげることは大切だと思うんですが、

そこから優しくしすぎる、助けすぎることは

その人の考えを阻害してしまいかねないな、

と思うようになりました。

 

というか、やや過度に励ますことが

むしろその人が諦めをつけれないようにする、

ある意味でレールに乗っけているのではないか?

 

とか、そんなことを思っていました。

 

そういう意味では、このフレーズでは

理想点を示してくれたように思います。

 

「信じる」

これはとても難しくて、私は

 

"優しさの度合い・定義、これは難しい…。"

 

と今でも普通に思わされますね。

(大そうなこと言ってるようですが、

まだ優しくほのめかす事も普通にあります。)

 

少しずつ

「信じる」ことに移行していくことも必要だと思っています。

 

このフレーズのように、

決して見捨てるわけではない。

 

本当の優しさとはなんなのか、

いまだに全くわかりませんが、

これも一つの

 「優しさ」

なのだと思います。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

【発表】初投稿から1ヶ月。新人ブロガーのありのままの感想。【近況報告】

ブログを始めて1ヶ月経過しました。

まだ1ヶ月なのに、まさかこんな速さで

読者の皆さんが登録までしてくださるとは思っていなかった。

 

実は一時期、

すさまじい速さで読者が増えました。

1人で驚きました笑

 

まずは登録してくれた皆様

本当にありがとうございます。

 

 

さて、まあ近況ですが、簡潔に言うと忙しくなってきました。

ブログの更新に支障が出なければ良いのですが。

 

毎日投稿してきましたが、これには一応理由があります。

 

理由としては、私は一応学生なんですが、

あと数年したらブログを続けていないかもしれないから。

 

ということは、その可能性をふまえてある程度は

数字とかで結果を出してみたい。

PVとかはXとか見てても判断基準として目に入ってきますから、そこは伸ばしてみたい。

 

そう考えると、時間を有効に使って投稿数も確保していきたいところですね。

 

今の所、この「時間を有効に使う」というのは

「文章力を上げること」

これに言い換えられると思います。

 

私は曲を紹介していますから、

聴いた時に沸き起こる感情のニュアンスを

混ぜ合わせながら、わかりやすい文を書きたい。

 

今の悩みは、そこの「混ぜ合わせ具合」で、

時間がどんどんどんどん溶けていきます。笑

 

文章力といえば、

一応ここまでは本文を書くことだけ考えて

毎日投稿、そしてその様子を見てました。

 

理由は大きく2つ。

1つ目は、とりあえず記事を書くことに慣れる、

これが必要だと思っていたので。

 

2つ目は、サイトのデザインをいくら凝っても、

文章が書けていないとそもそも成り立たないから。

 

ブログは「読む」ものなので、

たとえ記事の1000字のうち1カ所だけでも

"読んでよかった"

と思える記事を書きたいと思っています。

 

なので、ここまでは文を書くしか考える気も湧きませんでした。

(まあ今の所は無料版でしてますから、

デザイン性も自由がそう効くわけではないんですけど…)

 

まあでも文を書くことは難しい。

相変わらず下手な文ですから、改善の余地はあると思いますね。

 

他にも工夫したいことは山積み。

・サイトのデザインの工夫

・レイアウトの見直し

・X(旧Twitter)での情報拡散

(した方がいいとわかっておいてしてない事多すぎる)

 

忙しいのと、季節の変わり目で余計に最近は疲れます。

なのでぼちぼち週末くらいにやっていこうか…

 

マイペース極めて、良い意味で適当にやります。

 

皆さんも、肌寒くなってきたので体調にはお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日の1曲】distance / MAN WITH A MISSION【運動】【筋トレ】【おすすめ】

ロイムです。

今日は諦めかけそうな筋トレの追い込みも盛り上げてくれる、

エナジードリンクみたいなやつをセレクト。

 

www.youtube.com

 

こちらはMAN WITH A MISSION

メジャー1stシングル。

 

 

筋トレにおすすめなのはもちろんですが、

まずは単体の曲として聴いてみるのがいいと思います。

 

1stシングルっていうと、私のイメージとしては

そのバンドの型を主張するような、

攻め込むような曲調になるものが多いと思います。

 

この曲もその1例。

スピードMAXで世界を駆け抜ける、

というような強いメッセージ性を感じます。

 

では、曲をもう少し見てみましょう。

 

まず特徴的なのは、イントロ。

特に注目すべきはサイレンのエフェクトかな。

 

いきなりなんだ!?なんだ!?

ってなりますよね。笑

 

もうイントロから彼らが世間を賑わせていくぞ!

という世界観を感じます。

 

ギターのスクラッチも、

車の急停車の感じを表しているようで面白いですよね。

 

この辺からすでに

アドレナリンが分泌され始めます。笑

 

歌詞の方は基本英語ですね。

ですが、洋楽に馴染みのない方はメロディだけでも楽しめると思います。

(ギターの歪みの効いたカッティングや電子音の混ざりがとてもユニークで、格好いいです。)

 

しかし、サビには少しですが日本語も出てきます。

Blast the horn, relight the world we change

With all the might この世界を超え 呼びかけている

Don't feel the distance

 

角笛を鳴らせ、世界を再び照らせ

すべての力を持ってして、世界を変えろ

この世界を超え 呼びかけている

距離なんて関係ない

 

訳はこんな感じで考えました。

 

目的が世界を対象としている、

世界という言葉があちこちに散りばめられ、

非常に壮大なスケールを感じますよね。

 

さらにサビは続きます。

We laugh, prepare to fight the world we want to change

Tonight  ゆずれない明日をつかみ取るまで

Don't feel the distance now

とりあえずこのへんまで。

 

どうですかね?

個人的には、最初のWeの所が良いと思う。

Iじゃなくてweなのがとても好きなんです。

 

なんかこう、私なりには

 

私たち人間は笑う者だから、

(この先の未来も笑えるように)

世界と戦って、望むものに変えてやる

 

こんな風に言っているのではないかと。

 

私オンリーで戦うのではなくて、

私「達」で戦うのが、なんとも変革をもたらす者って感じがしますね。

世界を巻き込むような。

 

サビはやはり壮大。

世界に向けた挑戦の意思表示が秘められている気がしますね。

 

もうサビへの転調から鳥肌もの。

筋トレなんかしていたらアドレナリンが止まらなくなります。笑

 

そしてこれ驚くべきは1st シングルなんですよね。

 

1stシングルでこんなに堂々とした歌詞を歌い上げるのも強い意志を感じます。

 

さてさて、長くはなりましたが、筋トレにはもってこいだと思います。

 

うおぉ、きつい…!って時に、

サビまで我慢できればそこからはむしろキツさも快感に変わるでしょう。笑

 

 

前回の【今日の1曲】はこちら

 

roymblog.hatenablog.com