ロイムblog(音楽紹介)

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巡り巡りて。そういう結末は普通ないじゃん?笑

今週のお題「夢」です。

 

おそらく肌寒くて眠りが浅かったのでしょう。

こんな夢を見たような…

 

 

タイトルは

        「トイレくらい、できる時にすべき」

 

それではどうぞ……

※汚いオチとかは無いです。

 

(登場人物 …私、友人A、友人B)

 

 

 

 

その日、私は芝生で何かをしていた。

 

A「おい、もう夕方やから帰るぞー」

B「そうやなー、ちょいまち。服着替えるわ。」

私「ちょっとトイレ行きたいんやけど、電車間に合うか?」

 

A「もうええやん。駅行ってからにしてや。」

私「あ、あぁ…(なんやこいつ当たりきつ…)」

 

そして駅まで徒歩で向かった。

A「じゃあな、俺(の乗り場)上やからっ!」

 

 

その駅のホームは明らかにおかしかった。

 

地下、地上1Fのほかに、なぜか地上3Fまで

ミルフィーユのようにホームが積まれていた。

 

ホームへ繋がるエスカレーターが途中で交わり、

アルファベットのXみたいな構造をしている。

 

だから人ももみくちゃ。喧嘩もちらほら。

 

しかも、昇降の速度もめちゃくちゃ。

上りはゆっくり。

だけど、下りはなぜか滑り台のように

一瞬にして地下まで降りてしまうのだ。

 

私「じゃあな、A〜」

 

B「そういや俺、あんま駅のことしらんから、

試しに弁当買ってくる。」

 

私「…そういや、トイレどこだっけ?」

B「知らんて」

 

私「てかもうやばくなってきた、

とりあえず下行くわ…!」

 

下りのエスカレーターの加速の恐怖など

もう気にしていなかったと思う。

もうそれどころじゃないんだ。

 

"ブウォォォー……!!"(下りの加速が空を切る)

 

私「えっと………

えぇ!もう嘘やろ…?」

 

1Fのトイレの入口にはこう書いてあった。

 

「こちらは完全予約制です。24時間営業です。」

 

 

私「もう、仕方ない。

近くの遊園地まで走ろう…!!!」

 

そして私は必死に走った。

もうイヤホンも落ちた。

そんなんもういい、誰かにくれてやる。

 

 

どれくらい走ったのか。

遊園地に着いた。

 

誰もいない。

 

 

私は必死すぎたのかもしれない。

なぜかメリーゴーランドに乗っていた。

 

その時だった。

回りの速さに着いていけず、

私は逆さまに落ちた。

 

「うぉぉぉっっ!!??!?!???」

 

 

「おいーーこんなあちーのに何しとんや??

サウナか??」

 

私「……。」

 

私は起きた。

顔に当たったのはあの芝生だった。

強烈な太陽の日差しを浴びていた。

 

どうやら変な夢を見ていたらしい……。

 

いかがだったでしょうか?

ここまでが、「夢」でした。

この話は私が見た夢を短編小説風に書いてみました笑

(こんなん普段しませんから、

慣れないことをしました。笑)

 

最近は少しずつ寒くなってます。

暖かくして寝ましょうね。笑