ロイムblog(音楽紹介)

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【今日の1曲】Drugs / Mura Masa(feat. Daniela Lalita)【おすすめ】【音楽】

2日ぶりです。体調不良から復活しました笑

 

え、体調…? … 薬……?

 

てことで、耳から効き目たっぷりのこちらをどうぞ笑

 

(CAPSULEとかエレクトロニック聴く人は

特に似た心地よさを感じるかも…?)

 

www.youtube.com

Mura Masaはイギリスのプロデューサー。

今年開催された『SONICMANIA 2023』にも出演されていましたね。

 

今回はそんな記憶に新しいMura Masa

「Drugs(feat. Daniela Lalita)」をピックアップしてみます。

 

 

んー、たまらないですね。

この波風立てない歌い方というか。

クールで冷たいようなんですが、

歌ってる歌詞を見てみるとこの歌い方も

とてもマッチしていると思います。

 

I don't do drugs, but with you I do

中毒ではないけど、あなたには依存している。

 

これはこの曲の大半を占めるフレーズ。

なんともシンプルな詩。

 

でもこの短さだからこそ、

このフレーズは

「ついついつぶやく口癖」

になっている、

 

そんな印象もちょっと受けるんですよね。

 

なんか頭の片隅に残っているものとか、

そういうものかもしれませんけどね。

 

この曲、非常にこのフレーズを多用していて、

これって逆に聴いた人の思い出をくすぐるようになっているんじゃないかな。

(こう、ブワっと滲み出すような)

 

このyouについては、

もう少しだけ触れておきたいです。

この歌詞見た時に少し意外だったので…

 

 

それが例えば以下のところ。

 

I picked you up in the drivers seat

Calling my bluff when you smile at me

Was hoping we'd get some privacy

I'm waking up

君を車で拾ったんだ

君が笑ったとき、僕は問いただした

2人だけの秘密を作りたかったんだ

そして目を覚ました

 

お、そっちなんだ!?ってなりましたね。

さっき取り上げたシンプルなフレーズの意味、

あと何よりこのエレクトロニックなメロディ。

 

このギミックに釣られてか、私は

 

ついつい彼らは

「良い思い出を作っている最中」

 

時間的にはこの辺を辿っていると思ってた…笑

 

でも、実はもう終わった事を嘆いているのかも。

 

こういうメロディと歌詞が逆を行ってる感じの曲

すごく良いですよね。

 

何回も楽しめるというか、

遊び心を感じるというか。

 

曲調がとてもポップ、

ダンスミュージックっぽさも少し感じるようなメロディなので、

なおさら歌詞に目を向けると面白いです。

 

 

p.s.

ちょっと悩んだり、今後の方針を考えたりして時間置いてました。

ぼちぼち投稿していきます笑

でも、投稿サボったことで

「一応初心者らしく頑張れよ感」を脱ぎ捨てられました。

これからさらにマイペースを楽しめそうです。